勁草書房 『社会運動の戸惑い』

勁草書房 『社会運動の戸惑い』
   山口智美さんの本 
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4326653779?pd=1

書名
『社会運動の戸惑い:フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動』とゆう長い名前である。

智美さん正美さんチキさんの「会合」に数年まえから参加している私には、この書名はよくわかる。
「おひとりさま」なんて惹句をつけるこけおどし的向こう受けのないぶん、「ふつう」のひとには解りにくく、かつ痛烈のその「初志」の形骸化を指摘されているはずの官僚の手先に「就職」している「フェミ群」にはいつそうわかりにくいとゆう二重構造の「題名」である。
アマゾンでの売れ行きをtwitterできにされていたが 受け取りの宅配便?の心配があり 立川の22時まであいているオリオン書房の駅中の注文した。

まだ未読なのだ

以前『インパクション』158で「非正規化する対抗の場 労働ではない「お仕事」」と表題して海妻径子さんがとりあげた自治体につとめている「専門職」の苦悩を特集した。 この特集に執筆辞退した人の「話」こそ読みたいよとおもいつつ あまりにも
内輪身内的立ち位置が精査されていない 「特集」への批判は感情レベルで停滞したままであった。
さらにTV中継で民主党の中国系美人議員に「私にも発言させて」と叫んだ神田道子がなんと歳月をへて「嵐山城」の城主
として国の予算の見直し祖上のあらわれ、おおあのリブ事始めのころ普通のセンセだつたひとの「なれのはて」なんだあ〜と時のすぎること&志の商業化市場対応化の「女解放」運動50年後の形骸をみた。

なので 今回社会学の正当な手法でこまかくフィールドワークをして「事実」もみせていただくことに強い強い期待がある

以上 期待感である
入手したら また「記述」