再び 配偶者控除 についてーーー時給労働者の立場から

小手先で所得税の人的控除を いじる案がでています

★本当に女が子ずれ家事こみでも「労働権」を実現できるのは
日本の所得税制を 個人単位にすることです
いまは3号被保険者とゆう鵺的制度とその認定要件の配偶者控除の 根こそぎ改革
画必要です
連動して 長年据え置きにたつた38万の個人所得基礎控除の 大幅なUP

この二つがかえられないと
主婦が子ずれで家事負担もこなしつつ なんとか賃労働に「参加」しつずけるのは
困難です
家族単位は廃止 個人税制にーー所得税制度の基本ーこれこそ女の解放です


フェミニスト界でううsは「夫」にあまえる専業主婦 配偶者控除の枠をでない103万の
壁の中にいる「おくれた}意識の、、、と指弾されつずけている一方
TVなどでは ワークアンドバランス的おすすめの「枠」内働きとお勧めされる
2方向の言説があるが いずれも単なる「指摘」のみ パースペクテブにかける。
統計数値の宿命で2年まえの数字を解析 理論でこぎれいな一丁あがり的学術論文は
紀要には美麗であるが 読むパート現場ではすこしも助けにならない。分析はいいから
じゃあ どうして変えるか?現場の個人のつかえる「ツール」の提示がない。
「主婦の甘え」意識をこえ 103万をおおきくまたいで稼動時間を増やせあるいは
正規雇用に移動せよなど できないからこそのぱート時給労働者に実現できそうもない
上めせの提示が80年ころからおなじ論述に終始している。
社会保険の適用枠をいささかうごかしても 適用除外の層が用意されていれば 確執をさけ
自発的にあるいは企業側コストパホーマで超短時間雇用枠を用意 いたちごつこでしかない。

★人的控除を個人税制にし家族的控除廃止は 実は全労働者の基礎控除の問題で とくに
単身の低収入労働者には社保の適用等で暮らしやすい仕組みとなる。38万ではなく150万
と試算してみるとワーキングプアも明かりがみえる。この点ナショナセンターの課題だとおもうが
労組指導層も上メセでこの話はでない。

時給労働者自身が 自分がはたらきやすい制度を望むしかない。

★★おしらせ★★
6・1 12から
千葉県松戸市
「女性センターゆうまつど」松戸市本町14−10
NPO女性とこどものスペース*にこ
の今年度総会 懇談会にて 「女性の貧困」につきお話を




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{資料} 配偶者控除見直しに慎重論、政府税調小委
6月の骨太方針には盛り込まれずか
SankeiBiz
政府税制調査会の基礎問題小委員会が23日開かれ、専
業主婦らのいる世帯の税負担を軽くする配偶者控除の見
直しをめぐり、論点整理案を示した。制度見直し ...
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